ようこそ！Welcome to BIG BLUE !!
はじめまして！！
私たちBIGBLEUは
海やスキンダイビング～を通して地球と一体になる、素晴らしい体験や魅力を一人でも多くの人に伝えること。
イルカ・クジラ等の海洋哺乳類との新しいコミュニケーションを体験し学んだことを、仲間と共有し、それぞれのライフワークにつなげて行くサポートをすること。
人と海を結ぶ、原初の手段、また原点でもある、フリーダイビング（アプネア＝素潜り）の啓蒙と普及、安全な指導やトレーニングの場の提供やネットワーク作りをすること。
などを活動指針として、仲間と共に楽しく調和のとれた自分⇔地球⇔宇宙のつながりづくりを目指しています。
ＢＩＧＢＬＵＥ 松元恵
子供の頃から海と親しみ、TV、映画の水中スタントや「近藤玲子水中バレエ団」のチーフスタッフなどのキャリアを積みながら1982年NAUIインストラクターを取得する。現在指導歴約40年を誇る。
1989年、フリーダイビングの神様と呼ばれたジャック・マイヨール氏と出逢い親交を深め、日本におけるトレーニングパートナー役を務める。ジャック･マイヨールから伝授された潜水道（潜水哲学）をベースに呼吸法やヨガなどを織り混ぜ、メンタルを重視したスキンダイビングを追求。
その素晴らしさを多くの人に伝えることをライフワークとする。
1992年、小金井市にマリンショップ「BIG BLUE」をオープン。スキンダイビングからスクーバ、モノフィン、フリーダイビングまで、海を親しむ様々なプログラムを展開、野生のイルカ（御蔵島・ハワイ島）やクジラ（タヒチ･ルルツ、鹿児島離島）と出会うツアーなどを行う。
1998年、日本で始めてのフリーダイビングの協会（JAPAN APNEA SOCIETY）の発足に尽力する。
同年、イタリアのサルデニア島で開催された「第二回フリーダイビングチャンピオンシップ」に日本初の代表の一人として参加、以来フリーダイバー現役アスリートとして数多くの国内外の大会に出場、多くの日本記録を樹立し、日本アプネア界を育ててきた。
今、活躍している日本代表選手の多くは、ここから育ち巣立っている。
松元自身、現在も現役を続けながら、イタリアの元世界王者ウンベルト･ペリッツアーリ氏率いる、フリーダイビングの学校「ＡＰＮＥＡ・ＡＣＡＤＥＭＹ・ＪＡＰＡＮ」を設立、新人の指導、後輩の育成に力を注いでいる。
日本のフリーダイビング界のパイオニア的存在。
ジャックの訃報を聞くまで私は、「自分はもう、ジャックからは卒業した」と思っていました。彼から得るべきものは全て得て、私は自分で、自分の足でこの道を歩いていると思っていた。フリーダイビングの競技の世界でも、自分のお店《ビッグブルー》でスキンダイビングやフリーダイビングを広める道でも。
しかし、当時、その存在は、はるかかなたの遠い世界のものでした。チャンスはそれから数年後、1989年にやってきました。名古屋で行われるCMAS（潜水指導団体のひとつ）の世界総会にジャック・マイヨールがゲストとして招かれていることを知った私は、一も二もなく名古屋へ向かいました。ジャック・マイヨールを一目見たい、チャンスがあれば話を聞きたい、その思いだけが私を動かしました。
その後、恵さんはジャックさんの友人の1人である関邦博さん（医学博士。ジャック・マイヨール著「イルカと、海へ還る日」1993年講談社刊の訳者でもある）を通して、「ジャックがまた会いたがっている」という誘いを受けます。それ以来、ジャックさんの旧知の日本の友人の輪に迎えられ、親交が本格的に深まっていきました。
ジャックさんと私の関係は、師匠と弟子というよりも「トレーニングパートナー」という言葉がふさわしい。あこがれだけがあって、フリーダイビングを彼に付いてて学ぶという意識はなかったのです。
息をこらえて水に潜るというフリーダイビングは、傍目には、苦しくはあっても、決して楽しいものとは思えない。それなのに、なぜか、一度その魅力にとりつかれるとやめられなくなります。私は、それを「潜りたいという純粋な欲求」だと考えます。私はその純粋な欲求がもたらす快感を、ジャックとともに海に潜ることを通して経験した。
この座間味ツアーの前後から、映画「グランブルー」がリバイバルヒットし、また、いわゆる『イルカブーム』などの影響で、ジャックは非常に多忙になり、一緒にトレーニングしたり、遊ぶことが難しくなってきました。私は「今はあんまり彼にくっついて歩く時期じゃないんだな」と感じ、それから付き合いは、手紙のやりとりや、年に数回、他の友人も交えて会うというような形に変わっていきました。
ジャック・マイヨールについてはさまざまな人物評があります。一部にはわがまま、気分屋、自己中心的などという評もあるが、それは純粋さ、正直さの裏返しだったと多くの友人たちは答えています。私も、ジャックの、自分に対して純粋で正直であろうという姿に魅力を感じた友人のひとりです。
11月30日鹿児島に生まれる。
2010年7月、日本での開催初の世界大会「ワールドチャンピオンシップin沖縄」にて、日本女子チーム念願の金メダル、男子も銀メダルを獲得、松元にとってフリーを日本に導入して苦節13年目の夢が叶う。
例えば、水、海。
BIG BLUEでは現在、
モノフィンとは両足を揃えて履くイルカやクジラの尾鰭の様な1枚フィンの事で、フィンに慣れると今まで体感したことのないスピードと驚くべき推進力を得られます。ドルフィンスイムではイルカの寄りつきが格段のアップ！
2010年の沖縄で開催された「フリーダイビング世界大会」で使用されたJAPANチームの競技専用モノフイン。グライドフィンと呼ばれる名の通り、キックした後の伸びが抜群。
モノフィンに興味があるけど、使ったことがない方、又はうまく使いこなせない方に、浅いプールでモノフィンを履いて泳ぐ感覚を体験していただきます。
97年4月より、モノフィンを海で使う人は、モノフィンオープンウォーターコースを受けCカードを取得することが義務づけられました。モノフィンは両足を拘束される上、海洋の知識、コンディションの判断、安全についての知識、準備等がないと大変危険です。
スキンダイビング器材（マスク・スノーケル・フィン・その他）を使用して水中で息を止めて潜水を楽しめるスポーツです。
イルカと一緒に泳ぐドルフィンスイムはみんなの夢や憧れですね！
BIG BLUEの御蔵島プログラムはイルカだけではなく、島そのものを味わうプログラムを目指しています。島の大自然や村落、島の人とのふれあいも大切にしたいと思っています。
大自然の中、海、イルカ、人を通して自分を見つめ直してみましょう。
練習内容は、
素潜りで ザトウクジラと 一緒に泳ぐツアーを開催しています。
そのためにも基本であるスキンダイビング技術を重視しています。
両面ソフトスキンはもちろん、3m、5m、表、裏のスキンとジャージの組み合わせを自由に選べ、ハイウエストパンツかロングジョンのチョイスもできます！
スーパーネッスルとは、さらに伸びの良い生地のこと。
松元がクジラと泳ぐ時のため、船上での着脱がしやすいよう特注で作製してもらった、取り扱いのしやすい
大評判のロングフイン、カレイドス、OMERの商品各種など。
松元恵が発足当時から関わってきた体験型自然学校。松元はスキンダイビングやイルカの棲む御蔵島のプログラムを担当。最近では身体感覚講座の松田恵美子とのコラボレイト"海と瞑想"（6月に石垣島で開催）が興味深い。海や瞑想を通じて本当の自分と出会う。
日本に唯一のフリーダイビングの協会。海外の大会への日本代表選考会や初心者も参加できる記録会などを運営。アプネアを安全に行える環境づくり、啓蒙をめざしている。ヨーロッパ最大のフリーダイビングの団体、AIDAの日本支部を兼ねる。
松元恵のもう一人の師匠であるウンベルト・ペリッツアーリ氏（イタリア･元世界記録保持者）率いる、アプネア専門の指導団体。松元は日本で最初のアプネア･アカデミーインストラクター。現在Bigblueで年に数回コース開催中。イタリアからCカードが発行される。
クラヴマガ(ヘブライ語で接近戦闘術) 男女や体力に関係なく誰でも最短期間のトレーニングで護身術が身につく世界で最も優れた護身術トレーニングセンター。
DANにも登録されている。スクーバはもちろん、フリーダイバーに理解のある田中先生はご自身もダイバー。ダイビングに関係する耳鼻咽喉科疾患（1983年より日本トップダイバーと臨床研究）。松元恵のパーソナルドクターでもある。